蝦夷
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■ 蝦夷(えみし) 

・ 古代に、未だ大和朝廷の支配下でなかった、東北日本に土着していた人たちを意味する。

・ 蝦夷 → 得見し(未だ征服せざる者)

・ 陸奥国の奥六郡には安倍氏、出羽国の仙北三郡には清原氏

・ 1051年に、安倍氏が中央から派遣された陸奥国司に反乱をしたので、朝廷は源頼義を陸奥守に任じて鎮圧にあたらせた。前九年の役。この戦いでは、清原氏が朝廷側についたため、安倍氏が敗北し奥六郡も清原氏の勢力範囲となった。

・ 1083年に清原氏の内紛でおきたのが後三年の役。

・ その後、奥六郡は清原氏の血をつぐ、藤原清衡によって支配される。

■ 蝦夷(えみし)

# 日本史辞典によると、大和朝廷の東部・北部に対する別称。華夷思想の夷狄観に基づく。古代には「えみし(毛人)」「えびず(夷)」と呼んだが、平安時代以降は「えぞ」と呼び、近世にはアイヌを指した。

# 徳川時代まで津軽地方の北の海岸付近には蝦夷がいたという。津軽藩の記録によると寛文年間頃に、外が浜に16ヶ村、42戸と言われる。宝暦年間には日本の平民の戸籍に編入し、「この年外が浜の狄(エビス)シャモ(日本人)となる」、「外が浜の狄をシャモ(日本人)に仕る」とある。名前も日本風となり、下に「犬(アイヌの略)」をつけて、「万五郎犬」といったように呼び分けていたともいう。【本州における蝦夷の末路 喜田貞吉 青空文庫】

# 参考: 俘囚(ふしゅう)

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