戸籍について
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■ 戸籍について

# 名字の由来、つまり家系を遡る場合には、現代においては戸籍が重要な役割を果たします。ここでは戸籍のワンポイントを記載します。

# 自分の現戸籍を起点に従前戸籍を遡る。

# 現在は明治19年の戸籍まで遡ることができる。現行の戸籍制度ができたのは明治5年(壬申戸籍と言う)だが、当時の情報は江戸時代からの流れをうけて、職業、身分、菩提寺や氏神などの情報を含み、人権の問題から法務局に封印されているらしい。従って入手できる戸籍は明治19年以降のものが一番古い。

# 戸籍の保存期間は除籍から150年(平成22年5月までは80年)。除籍とは、戸籍内の全員が死亡や婚姻でいなくなった時に除籍簿に綴じられる。

# 日本全国の戸籍(改製原戸籍、除籍簿を含む)は郵送で取得できる。

# 現在の戸籍は婚姻によって新しくなるので、三代(祖父、父、子)が載ることはない。
※ ここで疑問だが、父が結婚せず、つまり戸籍を新しくしないで、婚姻外の子をもうけた場合には戸籍に載るような気もするがいかがでしょうか?この場合には三代(祖父、父、子)が載るような気もしますが。

【戸籍の用語】
・ 現戸籍: 最新の戸籍。
・ 除籍: 
・ 改製原戸籍: 戸籍の様式は法令で変更され、書き換えられることがある。これを、戸籍の改製と言い、従来の不要になった戸籍を改製原戸籍と言う。改製の時点で、婚姻や死亡で除籍された人は削除されるので情報としては不十分。
♯ 改製原戸籍は「かいせいげんこせき」と読むが、「げんこせき」だと「現戸籍」と間違うので「はらこせき」と読むといい、だそうだ。

# 日本で最初の戸籍: 日本最初の戸籍である「庚午年籍(こうごねんじゃく)」ができたのが天智天皇(668〜671年)の時代の670年と言われる。

■ 庚午年籍(こうごねんじゃく)

・ 天智天皇(668〜671年)の時代に作られたとされる日本最古の戸籍。

・ 一里(郷)一巻で全国にわたって作成され、賤民身分を含めて全ての階層の人が記載された。臣、連、伴造、など姓(かばね)を有する「氏+姓」で、氏姓の確定で戸籍は永久保存。

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