「しかま」の地名の由来
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■ 色麻(しかま): 宮城県加美郡色麻町

・ 「続日本紀」に、陸奥国按察使(あぜち)の大野東人が多賀城から出羽国への道を開いた時、色麻柵から出発したとの記録がある。
・ 大崎地方に多い、移民地名の一つで、古代の播磨国相模国下野国から人とともに地名も運ばれてきた。
※ 蝦夷: 「まつろわぬ民」
・ 色麻という地名は789年初めて出てくるそうで、「カマ」は鳴瀬川の「淵」を意味すると言われる。
・ また、播磨国の飾磨(しかま)」出身の一族に由来する説がある。
・  宮城県色麻町は、奈良時代に播磨国飾磨郡からきた屯田兵に由来する。
・ 飾磨(しかま): 兵庫県姫路市飾磨区。古くは飾万・鹿間と書いた。地名の由来は、「風土記」に大三間津日子命が屋形を造っていたとき、大きな鹿が鳴いたので、「牡鹿鳴くかも」と言ったことによるとある。ほかに「シカ族」に由来するという説もある。【角川日本地名大辞典】
・ 兵庫県の郡名。「し(石)」+「か(接尾語)」+「ま(接尾語)」で「石の多い所」のことか。「すか(砂地)」+「ま(接尾語)」の転とも。【市町村名語源辞典 溝手理太郎 東京堂出版】

■ 飾磨(しかま): 兵庫県姫路市

・ 播磨国風土記によると、大三間津日子命(おおみまつひこのみこと)が当地に館を建設した際、大鹿の鳴くのを聞いて「荘鹿(しか)も鳴くかも」と言ったから「しかま」となった。
・ また、砂州や砂丘のある場所を「州処(すか)」と言ったのが訛ったという説もある。 

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