「転訛」&「当て字」&「好字」
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■ 名字や地名の変遷には「転訛」や「当て字」がつきものです。ここではこれらを扱います。

# 転訛(てんか): 言葉の本来の発音が訛って転じたもの。

# 当て字: 漢字の意味はさておいて、漢字の音(読み)のみを当てること。 


【転訛の例】

■ 吾娥(あが) → 伊賀(いが)

■ アクタ(芥)・アクツ(阿久津) → 秋田(あきた)

■ 居屋敷 → 一色(いしき)

■ 上原(かみはら) → 神原(かみはら)

■ 国衙(こくが) → 甲賀(こうが)

■ 篠野(しぬぬ) → 科野(しなの・信濃)

■ 新羅居(しらい) → 白井(しらい)

■ 館(たて) → 伊達(だて)

【当て字の例】

■ 雑色(ぞうしき) → 正直(しょうじき)

【好字の例】

■ 窪 → 久保: 「久保=久しく保つ(子孫代々所有する)」

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