石川県の名字の特徴
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★ 石川県の県名の由来 ・ 石川県の難読地名・珍地名

★ 石川県の名字の特徴

# 西日本型の名字構成。

# 前田利家が尾張から加賀に来た際に、以前から「前田」を名乗っていた人は、「毎田」「前多」などに改姓したともいう。

# 石川には「前」「後」、「東西南北」を表す言葉を使った名字が多い。「中川(7位)」「中田(14位)」「(15位)」「北村(18位)」「西田(21位)」「(23位)」「前田(24位)」「北川(26位)」「西村(31位)」「中野(32位)」「中島(34位)」「上田(35位)「中山(40位)」「西川(47位)」「坂下」「西出」「表」など。

# 「谷内」は全国的には「たにうち」と読むが、石川県内では「やち」と読む。特に輪島に多い。

# 石川県には一文字の名字が多い。向、、東、、北、堀、泉、谷、、浦。

【石川県らしい名字】

# 七尾市には、「水道」「清酒」「尻屋」などの名字が多い。
※ 富山県の新湊もそうだが、たぶん明治維新後名字を作った時に、自分の職業由来の名字をつけたものと思われる。

# 「坂下」「西出」「表」「干場」などは石川県らしい名字。

■ 石川県の特徴的名字: 西出、越川、越田、谷口、新保、谷内、能崎、平出(ひらいで)、東出、津田。【姓氏苗字事典 丸山浩一著・金園社刊】 

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■ 1位: 山本
# 西日本特有の名字の一つ。
# 県内全域に見られるが、比較的能登地方に多くみられる。

■ 2位: 中村
# 西日本特有の名字の一つ。
# 県内全域に見られ、豊臣秀吉に仕え加賀藩士となった中村一氏(かずうじ)の末裔の中村家がみられる。
# 石川県の中村家: 豊臣秀吉に仕え加賀藩士となった中村一氏(かずうじ)の末裔の中村家。
# 石川県の中村家: 備前の宇喜多氏に仕え、後に加賀藩士となった中村刑部の末裔。

■ 3位: 田中
# 西日本特有の名字の一つ。
# 県内全域に見られ、特に南部の加賀市や北部の珠洲市に多くみられる。筑後柳河藩主の田中吉政の末裔の田中家がある。田中吉政の長男の吉次は吉政と不仲で、柳河を離れて京で亡くなった。この吉次の末裔の一閑(いっかん)が前田家五代藩主の綱紀に仕えた。
# 石川県の田中家: 加賀藩士。筑後柳河藩主の田中吉政の末裔の田中家。田中吉政の長男の吉次は吉政と不仲で、柳河を離れて京で亡くなった。この吉次の末裔の一閑(いっかん)が前田家五代藩主の綱紀に仕えた。

■ 4位: 吉田
# 近畿地方と東北地方を中心に、全国にみられる。
# 県内全域に見られ、特に加賀地方に多くみられる。
# 石川県の吉田家: 加賀藩士。豊臣秀吉に仕えた吉田茂方(しげかた)を祖とし近江国の出。

■ 5位: 山田
# 山田は庶民名字のナンバーワンといわれる。
# 能登国鳳至郡大屋荘山田村(石川県穴水市)をルーツとし、長(ちょう)氏の出の山田氏、加賀国河北郡山田村(石川県かほく市)をルーツとする山田氏などがいる。
# 石川県の山田家: 加賀国河北郡山田村(石川県かほく市)をルーツとする。
# 石川県の山田家: 能登国鳳至郡大屋荘山田村(石川県穴水市)をルーツとし、長(ちょう)氏の出。

■ 6位: 
# 林は一文字の名字としては最多。北陸地方から東海地方にかけて多くみられる。
# 県内では、白山市に多くみられる。
# 石川県の林家: 加賀国石川郡拝師郷(石川県石川郡野々市町)をルーツとし、藤原北家_利仁流の斎藤氏の支流。子孫は加賀一帯に広がり、「大桑」「安田」「横江」「飯川」「広岡」などの分家がある。

■ 7位: 中川
# 石川県の中川家: 加賀藩の重臣。尾張国の出で、祖の重政は織田信長に仕えた。また重政の嫡男の光重は前田利家の娘を娶ったことから、利家の重臣となった。

■ 8位: 松本
# 石川県の松本家: 加賀国河北郡加賀爪村(石川県津幡町)の本陣。津幡宿の成立に尽力した。後に「御旅屋(おたや)」に指定された。

■ 9位: 山下
# 石川県の山下家: 石川県加賀市の旧家。桓武平氏の畠山氏の末裔で23代目の畠山甚四郎の弟の甚五郎が分家して山下氏を称した。

■ 10位: 山崎
# 石川県の山崎家: 加賀藩の重臣。前田利長の重臣の山ア長徳は赤松氏の一族で、赤松円心の末裔が山城国山ア(京都府)に住んで山アを称した。山ア氏は戦国時代には浅倉家に仕え、浅倉家が滅亡した後は前田家に仕えた。

■ 11位: 橋本

■ 12位: 山口

■ 13位: 清水

■ 14位: 中田

■ 15位: 
# 石川県の南家: 能登国珠洲郡粟津村(石川県珠洲市)の旧家で肝煎役を務めた。
# 石川県の南家: 能登国珠洲郡片岩村(石川県珠洲市)を開発した。

■ 16位: 池田
# 石川県の池田家: 加賀藩士。摂津国の出身。
# 石川県の池田家: 加賀国能美郡茶屋村(石川県小松市)の茶問屋の池田家は美濃国池田の出身。

■ 17位: 

■ 18位: 北村

■ 19位: 宮本
# 石川県の宮本家: 加賀国江沼郡真砂村(加賀市)の旧家。越前国の出。

■ 20位: 谷口


■ 伊藤(いとう)
# 石川県の伊藤家: 輪島市(旧門前町)の旧家。加賀藩の十村役を務めた。
# 石川県の伊藤家: 加賀藩士には伊藤家が多い。 

■ 稲垣(いながき)
# 石川県の稲垣家: 加賀藩士。

■ 岩佐(いわさ)
# 石川県の岩佐家: 加賀国河北郡白尾村(石川県かほく市白尾)の旧家で十村役を務めた。

■ 上田(うえだ)
# 石川県の上田家: 能登国珠洲郡折戸村(石川県珠洲市)。十村役を務めた。

■ 上野(うわの)
# 石川県の上野家: 能登国鳳至郡上野村(石川県穴水町)をルーツとし、「うわの」と読む。

■ 江沼(えぬま)
# 石川県の江沼家: 加賀国江沼郡(石川県加賀市)をルーツとする古代豪族。武内宿禰の子孫で、葛城氏や蘇我氏の同族。奈良時代まで江沼郡の郡司をつとめた。

■ 太田(おおた)
# 石川県の太田家: 能登国。藤原北家利仁流で加賀氏の一族。
# 石川県の太田家: 加賀国河北郡太田(石川県津幡市)をルーツとする。
# 石川県の太田家: 石川県能美市に江戸時代に旧家の太田家があった。越中国砺波郡の出で十村役を務めた。 

■ 岡田(おかだ)
# 石川県の岡田家: 能登国珠洲郡片岩村(珠洲市)の旧家。

■ 奥野(おくの)
# 石川県の奥野家: 加賀藩の重臣。

■ 笠原(かさはら)
# 石川県の笠原家: 能登国の旧家で江戸時代には十村役を務めた。

■ 加藤(かとう)
# 石川県の加藤家: 戦国時代に加賀白山の山麓の牛首谷(白山市白峰)に土豪の加藤氏がおり、江戸時代には帰農して大庄屋を務めた。

■ 鏑木(かぶらぎ)
# 石川県の鏑木家: 新田義貞の家臣の結城三郎の子孫が土着したものという。

■ 河合(かわい)
# 石川県の河合家: 加賀国能美郡河合村(石川県白山市)の土豪。

■ 北村(きたむら)
# 石川県の北村家: 能登国鹿島郡三階村(石川県七尾市)の旧家。越前の朝倉氏の家臣だったが、朝倉家が滅亡後、鹿島郡春木村(石川県中能登町)に移り住み、江戸時代中期に三階村に移った。

■ 木村(きむら)
# 石川県の木村家: 加賀藩士。
# 石川県の木村家: 加賀国能美郡鶴ヶ村島(石川県小松市)の旧家。

■ 国田(くにた)
# 石川県の国田家: 能登国羽咋郡堀松村(石川県羽咋郡志賀町堀松)の旧家。江戸時代には十村役を務めた。

■ 小池(こいけ)
# 石川県の小池家: 加賀市の旧家で家柄町人。

■ 小林(こばやし)
# 石川県の小林家: 加賀藩士。相模国(神奈川県)出身、戦国大名の三好義継に仕えていた小林伊予が祖で、その子の忠右衛門が前田利家に仕えて加賀藩士となった。

■ 斎藤(さいとう)
# 石川県の斎藤家: 藤原北家利仁流。利仁の曾孫の藤原忠順が加賀介となって加賀に斎藤家が広がった。

■ 酒井(さかい)
# 石川県の酒井家: 加賀国河北郡竹橋村(石川県津幡町)の旧家。本陣を努めた。

■ 坂本(さかもと)
# 石川県の坂本家: 能登国鹿島郡瀬嵐村(七尾市中島町)の旧家。十村役を務めた。

■ 篠原(しのはら)
# 石川県の篠原家: 加賀藩の重臣で、尾張国以来の前田家の家臣。

■ 島崎(しまざき)
# 石川県の島崎家: 豪商。

■ 鈴木(すずき)
# 石川県の鈴木家: 白山市(旧鳥越村)の旧家で十村役を務めた。

■ 高田(たかだ)
# 石川県の高田家: 能登国鹿島郡高田村(石川県七尾市田鶴浜町)に南北朝時代から見られる高田家があった。
# 石川県の高田家: 加賀藩士。美濃の出で土岐氏の一族。

■ 高橋(たかはし)
# 石川県の高橋家: 加賀国河北郡木目谷(金沢市)。後に帰農した。能登国鹿島郡高田村(七尾市)の高橋家は十村(とむら)役を務めた。

■ 竹田(たけだ)
# 石川県の竹田家: 能登国珠洲郡南方村(石川県珠洲市)の旧家。肝煎を努めた。

■ 田丸(たまる)
# 石川県の田丸家: 伊勢北畠一族の田丸氏。江戸時代には加賀藩士。

■ 富樫(とがし)
# 石川県の富樫家: 藤原北家利仁流加賀国富樫郷(石川県金沢市付近)をルーツとし、鎌倉時代後半には本家筋の斎藤家をしのぐ勢力を持った。南北朝時代には北朝に属し、加賀の守護に任ぜられた。戦国時代に一向一揆に敗れて滅亡した。

■ 鳥越(とりごえ)
# 石川県の鳥越家: 能登国珠洲郡鳥越村(石川県珠洲市)の旧家で、江戸時代には十村役を務めた。

■ 永井(ながい)
# 石川県の永井家: 加賀市の山代温泉で湯宿「あらや」を営む旧家。斎藤氏末裔

■ 中越(なかごし)
# 石川県の中越家: 加賀藩士。

■ 中西(なかにし)
# 石川県の中西家: 加賀国河北郡小坂村(石川県金沢市)の旧家。
# 石川県の中西家: 加賀藩士には中西家が多い。

■ 中野(なかの)
# 石川県の中野家: 加賀藩の藩医。

■ 中山(なかやま)
# 石川県の中山家: 加賀国石川郡宮腰町(石川県金沢市)の旧家。肝煎などを努めた。

■ 西川(にしかわ、さいかわ)
# 石川県の西川家: 加賀国河北郡御所村(石川県金沢市)の旧家。十村肝煎役を務めた。
# 石川県の西川家: 江沼郡勅使村(石川県加賀市)の素封家。

■ 西田(にしだ)
# 石川県の西田家: 加賀国河北郡森村(石川県かほく市)。十村(とむら)役を務めた。

■ 西野(にしの)
# 石川県の西野家: 加賀国塩屋浦(石川県加賀市)の北前船の船主。
# 石川県の西野家: 加賀国江沼郡上原村(石川県加賀市)の紙商。

■ 温井(ぬくい)
# 石川県の温井家: 石川県輪島市を本拠とし、畠山氏に従っていたが、戦国時代に上杉家と結んだ。

■ 野村(のむら)
# 石川県の野村家: 和泉流の狂言師。もとは加賀藩の能役者。明治維新後に東京に出た。その子孫が野村万作。

■ 長谷部(はせべ)
# 石川県の長谷部家: 雄略天皇の名代(領地)の管理人を務めた古代の地方豪族の子孫。

■ 畠山(はたけやま)
# 石川県の畠山家: 清和源氏の足利流。畠山家満則が15世紀初めに能登国守護となり、七尾城に拠った。江戸時代には旗本で高家3千石。

■ 広瀬(ひろせ)
# 石川県の広瀬家: 加賀藩士。

■ 本多(ほんだ)
# 石川県の本多家: 加賀の前田家の筆頭家老は本多家5万石。徳川家譜代の本多家の同族。

■ 前田(まえだ)
# 石川県の前田家: 金沢藩主の前田家は尾張国荒子(名古屋市)の出身。【家紋:加賀梅鉢】明治維新後には侯爵。

■ 宮崎(みやざき)
# 石川県の宮崎家: 加賀藩士で紀伊国の出。
# 石川県の宮崎家: 金沢市の釜師で越中国の出。

■ 村上(むらかみ)
# 石川県の村上家: 加賀国石川郡福永村(石川県白山市)の旧家。肝煎役を務めた。
# 石川県の村上家: 加賀藩士。丹波国桑田郡(京都府)の土豪の末裔。

■ 村田(むらた)
# 石川県の村田家: 加賀藩士には村田家が多い。利長に仕えた村田四兵衛は備前国岡山県)の出で、当初は浦上姓で宇喜多秀家に仕えていた。

■ 安田(やすだ)
# 石川県の安田家: 加賀国石川郡安田保(石川県白山市)をルーツとし、藤原北家利仁流林氏の支流。
# 石川県の安田家: 加賀藩士で近江国の出と言われる。

■ 山岸(やまぎし)
# 石川県の山岸家: 江戸時代の加賀国能美郡牛首村(石川県白山市)の大庄屋。
# 石川県の山岸家: 金沢城下で平野屋を号した。河内国平野(大阪府大阪市平野区)の出という。

■ 湯原(ゆはら)
# 石川県の湯原家: 加賀藩士で越中国の出で石黒氏の一族という。

■ 吉見(よしみ)
# 石川県の吉見家: 武蔵国吉見荘(埼玉県吉見町)をルーツとし、南北朝時代に足利尊氏に仕え、能登の守護を務め、能登地方に勢力を広げた。

■ 米田(よねだ)
# 石川県の米田家: 能登国珠洲郡岡田村(石川県珠洲市)の旧家。江戸時代には肝煎を務めた。


■ 石川県の地名をルーツとする名字

■ 北陸地方の名字の特徴

■ 石川県の名字の読みの特徴

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