秋田県の名字の特徴
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★ 秋田県の県名の由来 ・ 秋田県の難読地名・珍地名

★ 秋田県の名字の特徴

# 上位12の名字で県人口の約3割を占めるという。

# 秋田県人の8%近くが「佐藤」姓。特に由利本荘市では約3割が「佐藤」姓。

# 高橋は雄勝郡で2割を占める。そういえば、山の向こうの岩手県の湯田町も高橋姓が多かったと記憶している。

# 秋田市内には、語尾に「谷」とつく名字が多い。これは北前船で栄えた秋田の名残で、「〜屋」という屋号が「〜谷」に転じたもの。従って「や」と読む。

【秋田県らしい名字】

・ 御法川(みのりかわ): 秋田県をルーツとする名字。「みのもんた」さんの本名は御法川のはずだが、たしかお父さんは宮城県あたりの出身と聞いたことがあるが、そのまたご先祖様は秋田の出なのかな?

・ 及位(のぞき): 山形県内の奥羽線の秋田の県境に及位という駅があるが、そもそもこの名前の由来は秋田なのか。

■ 秋田県の特徴的名字: 照井、夏井、安保、嵯峨、船木、三船、沓沢、奈良、草g、五代儀(いよぎ)。【姓氏苗字事典 丸山浩一著・金園社刊】 

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■ 1位: 佐藤(8%弱)

■ 2位: 高橋(4%超)

■ 3位: 佐々木(4%超)

■ 4位: 伊藤
# 秋田県の伊藤家: 鹿角郡十和田(秋田県鹿角市)の旧家。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 5位: 鈴木

■ 6位: 斎藤

■ 7位: 三浦
# 秋田県の三浦家: 南秋田郡金足(秋田県秋田市金足)の旧家。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 8位: 加藤

■ 9位: 阿部

■ 10位: 工藤
# 秋田県の工藤家: 鹿角郡小坂町の大地主。

■ 11位: 菅原

■ 12位: 畠山(1%超)

■ 13位: 藤原

■ 14位: 渡辺

■ 15位: 小松

■ 16位: 小林

■ 17位: 柴田

■ 18位: 鎌田

■ 19位: 成田

■ 20位: 石川


■ 青柳(あおやぎ)
# 秋田県の青柳家: 角館の旧家で、桓武平氏の出。常陸国(茨城県)の出と言われる。青柳和泉が佐竹家から会津の蘆名家の養子となった盛重に従って会津に移り住んだ。蘆名家の滅亡後には盛重と佐竹家に戻る。佐竹家の秋田への転封に従って秋田に移り住んだ。

■ 赤尾津(あかおつ)
# 秋田県の赤尾津家: 久保田(秋田)藩士。出羽国由利郡赤尾津(秋田県由利本荘市)をルーツとする。清和源氏の小笠原氏流で大井氏の支流。戦国時代には最上家に従い、関ヶ原の戦いでは東軍に属したが、無断で帰国したため所領を没収された。 【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 秋元(あきもと)
# 秋田県の秋元家: 上総の秋元氏の一族。

■ 麻木(あさぎ)
# 秋田県の麻木家: 土崎湊町(秋田県秋田市土崎)の豪商。江戸時代後期には帯刀を許された。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 浅利(あさり)
# 秋田県の浅利家: 久保田(秋田)藩士。清和源氏の甲斐国の浅利氏の一族で、鎌倉時代の初頭に比内の地頭となって下向した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 池田(いけだ)
# 秋田県の池田家: 仙北郡高梨(秋田県大仙市)の豪農。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 生駒(いこま)
# 秋田県の生駒家: 矢島藩主。大和国平群郡生駒荘(奈良県生駒市)をルーツとし、藤原氏の出。戦国時代には織田信長に仕え、豊臣秀吉に属し、讃岐一国(17万石)を賜った。関ヶ原の戦いの後には、東軍に属し江戸時代には高松藩主。のちに、生駒騒動で改易されたが後に矢島藩主で復活した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】
#生駒(いこま): 奈良県生駒市。往馬・胆駒・瞻駒・胆馬・射駒・伊古麻などとも書いた。イコマのイは接頭語、コマは駒、朝鮮地方の高原、隈(くま)などの諸説がある。【角川日本地名大辞典】

■ 石岡(いしおか)
# 秋田県の石岡家: 能代の春慶塗の塗師で越後屋を号した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 一部(いちぶ)
# 秋田県の一部家: 久保田(秋田)藩の家老の梅津家の家臣。大平家の一族で、桓武平氏の長尾氏の庶流という。後に、秋田家に破れて没落した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】
・ 大平城(秋田県秋田市)城主の大平家の一族で、後に大平城主となる。桓武平氏の長尾家の庶流を称す。後に、秋田家に敗れて没落した。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 猪股(いのまた)
# 秋田県の猪股家: 本荘街道の石沢郷舘村(秋田県由利本荘市)の旧家で本陣を努めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 今宮(いまみや)
# 全国に分布する。
# 秋田県の今宮家: 久保田(秋田)藩の重臣。常陸国久慈郡今宮(茨城県常陸太田市)をルーツとし、佐竹氏の一門。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 岩城(いわき)
# 秋田県の岩城家: 亀田藩(2万石)藩主。陸奥国磐城郡(福島県いわき市)をルーツとし、桓武平氏の出。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】
・ 岩城重隆が関ヶ原合戦の時に領地を没収されたが、大阪の陣の手柄で、信濃国川中島、後に亀田藩主となる。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 岩屋(いわや)
# 全国に分布するが、比較的九州に多い。
# 秋田県の岩屋家: 六郷の代官。由利十二頭の末裔。出羽国由利郡岩屋(秋田県由利本荘市)をルーツとし、清和源氏の小笠原氏の一族。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 打越(うちこし)
# 全国に分布するが、約2割は茨城県にみられ、ひたちなか市にまとまってみられる。
# 秋田県の打越家: 出羽国由利郡打越郷(秋田県由利本荘市)をルーツとし、清和源氏の小笠原氏の支流。「内越」とも書き、「うてつ」「うてえつ」とも読んだ。江戸時代には旗本。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 鵜沼(うぬま)
# 全国の約1/3は福島県にみられ、そのほとんどはいわき市にみられる。
# 秋田県の鵜沼家: 亀田藩の重臣で江戸時代後期には家老を務めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 宇留野(うるの)
# 秋田県の宇留野家: 秋田藩の重臣。佐竹義俊の四男の存虎が常陸国那賀郡宇留野(茨城県常陸太田市)に住んで宇留野氏を称した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 大山(おおやま)
# 全国に分布する。
# 秋田県の大山家: 出羽国山本郡鵜川村(秋田県三種町)の旧家で、江戸時代には村役人を務めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 小川(おがわ)
# 秋田県の小川家: 湯沢の豪農。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 小田野(おだの)
# 茨城県を中心に、関東地方より北に分布する。
# 秋田県の小田野家: 秋田藩の重臣。常陸国那賀郡小田野(茨城県常陸大宮市)をルーツとし、佐竹氏に仕えた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 小野岡(おのおか)
# 全国に点在する。
# 秋田県の小野岡家: 秋田藩の重臣で、清和源氏の佐竹氏の一族。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】
・ 佐竹義人の四男の義森が小野岡氏を称した。秋田藩の家老を何人も出した。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 小野寺(おのでら)
# 秋田県の小野寺家: 下野国小野寺(栃木県岩舟町)をルーツとする。藤原北家秀郷流で、小野寺経通が出羽国稲庭(秋田県湯沢市)に転じ、後に横手城主となった。関ヶ原の戦いに参陣せず改易された。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 小場(おば)
# 秋田県や北海道にまとまってみられる。
# 秋田県の小場家: 秋田藩の重臣。常陸国那賀郡小場(茨城県常陸大宮市小場)をルーツとし、清和源氏の佐竹氏の一族。大館城代として佐竹西家を称した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 官浪(かんなみ)
# 関西地方にわずかにみられる?
# 秋田県の官浪家: 秋田城下の豪商で大坂屋を号した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 黒沢(くろさわ)
# 秋田県の黒沢家: 出羽国平鹿郡大松川村(秋田県横手市山内大松川)の旧家。中世には武士で横手城主の小野寺氏に仕えた。江戸時代には肝煎を務めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 児玉(こだま)
# 秋田県の児玉家: 南秋田郡天王村(秋田県潟上市天王)の旧家。肝煎を努めた。

■ 嵯峨(さが) 
# 秋田県の嵯峨家: 出羽国秋田郡目長崎村(秋田県秋田市)の豪商。江戸時代には肝煎を務めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 佐竹(さたけ)
# 秋田県の佐竹家: 秋田(久保田)藩主。常陸国久慈郡佐竹郷(茨城県常陸太田市)をルーツとし清和源氏の出。源義光が常陸介となって佐竹郷を領し、その子の義業が下向して佐竹氏を称した。関ヶ原の戦いで中立を保ったため、秋田(久保田)に転封となった。
# 秋田県の佐竹家: 秋田新田藩。佐竹壱岐守家。秋田藩の二代藩主の義隆の四男の義長を祖とする。
・ 源義光の孫の昌義が1133年に常陸国久慈郡佐竹郷(茨城県常陸太田市)に住んだのに始まる。昌義は奥州平泉の藤原清衡の娘と結婚。室町時代には足利尊氏に従って常陸国の守護になった。豊臣秀吉の小田原攻めに参加して54万石を得たが、関ヶ原の多々マイでは西軍よりで、江戸時代には出羽国久保田(秋田)20万石へ。
# 秋田県の佐竹家: 佐竹北家。天文年間に佐竹義信が常陸太田城の北に住んで北家と呼ばれた。江戸時代には角館に住み、角館家とも呼ばれた。
# 秋田県の佐竹家: 秋田藩の家老。佐竹東家。佐竹義治の四男の政義を祖とする。常陸太田城の東に住んで東家と呼ばれた。
# 秋田県の佐竹家: 佐竹南家。佐竹義里が常陸太田城の南に住んで南家と呼ばれた。江戸時代には羽後国湯沢(秋田県湯沢市)を領した。
# 秋田県の佐竹家: 秋田藩の家老。佐竹西家。大館領主。

■ 塩谷(しおのや)
# 全国にみられるが、比較的東日本に多い。
# 秋田県の塩谷家: 秋田藩の家老。下野国塩谷郡(栃木県)をルーツとし、宇都宮氏の一族。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 渋江(しぶえ)
# 栃木県を中心に関東地方にみられる。また、山形県山形市にもみられるが、山形県山形市渋江をルーツとするのか?
# 秋田県の渋江家: 武蔵七党の野与党で、渋江氏の支流。下野国の小山家に仕えていたが、戦国時代に佐竹家に従った。江戸時代には久保田藩(秋田藩)の家老。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 東海林(しょうじ)
# 秋田県の東海林(しょうじ)家: 出羽国の亀田藩の重臣。もとは、由利郡葛岡村(秋田県由利本荘市葛岡)の肝煎。

■ 介川(すけがわ)
# 全国の大半は茨城県にみられる。
# 秋田県の介川家: 秋田藩の重臣。常陸国久慈郡介川郷(茨城県日立市介川町)をルーツとする。藤原北家秀郷流の小野崎氏の支流。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 須田(すだ)
# 秋田県の須田家: 秋田藩の家老。陸奥国をルーツとし、宇多源氏の出。
# 秋田県の須田家: 秋田藩の家老。宇多源氏の佐々木四郎高綱の末裔といわれるが未詳。戦国時代に奥州二階堂氏の重臣だった盛秀を祖とする。盛秀は須田城主で、二階堂氏の滅亡後に佐竹氏に仕えた。

■ 滝沢(たきざわ)
# 秋田県の滝沢家: 本荘藩士。由利十二頭の末裔。由利郡滝沢(秋田県由利本荘市)をルーツとし、由利氏の末裔と言われる。戦国時代の豪族で、最上氏に従っていた。

■ 伊達(だて)
# 秋田県の伊達家: 秋田藩の重臣。伊達晴宗の五男の盛重は天正8年(1580年)に国分盛氏の養子となって国分氏を継ぎ、一門として伊達氏を称していたが、正宗により領地を奪われ、甥の佐竹義宣のもとに逃れた。

■ 土田(つちだ)
# 全国に分布するが、特に新潟県に多く、長岡市周辺に多く見られる。
# 秋田県の土田家: 出羽国由利郡須郷田村(秋田県由利本荘市矢島町)の旧家。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 寺崎(てらさき)
# 全国に分布するが、比較的関東地方、北海道、九州北部に多い。
# 秋田県の寺崎家: 秋田藩の重臣。宇都宮氏の一族。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 戸沢(とざわ)
# 秋田県の戸沢家: 陸奥国岩手郡戸沢(岩手県雫石町)をルーツとし、桓武平氏の出。戦国時代に南部家に従い、出羽国角館(秋田県仙北市)に転じた。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 戸村(とむら)
# 主に関東地方より北に分布し、中でも千葉県に多い。
# 秋田県の戸村家: 秋田藩の重臣。常陸国那珂郡戸村(茨城県那珂市戸)をルーツとし、清和源氏の佐竹氏の庶流。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 長江(ながえ)
# 秋田県の長江家: 横手の旧家。

■ 中谷(なかや)
# 秋田県の中谷(なかや)家: 秋田城下の豪商で「中屋」「仲谷」とも書いた。甲斐国の出といわれる。

■ 奈良(なら)
# 全国的に分布するが、比較的関東地方や北東北や北海道に多い。
# 秋田県の奈良家: 出羽国秋田郡小泉村(秋田県秋田市)の豪農。1555年頃に大和国小泉村(奈良県大和郡山市)から移り住んだという。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 那波(なは)
# 秋田県の那波家: 秋田城下の豪商で京の豪商の那和家の一族。

■ 仁賀保(にかほ)
# 現在、この名字があるのか確認できず。
# 秋田県の仁賀保家: 旗本。旧仁賀保(1万石)藩主。出羽国由利郡仁賀保(秋田県にかほ市)をルーツとし、清和源氏の小笠原氏の支流。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 橋本(はしもと)
# 秋田県の橋本家: 出羽国秋田郡和田村(秋田県秋田市)の旧家で、酒造業を営んだ。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 匹田(ひきた)
# 大分県、三重県、愛知県、山形県、北海道などに固まってみられ、山形県内ではほとんどが鶴岡市にみられる。
# 秋田県の匹田家: 秋田藩の家老。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 二田(ふただ)
# 全国の約4割は秋田県にみられ、潟上市に多い。
# 秋田県の二田家: 出羽国秋田郡二田村(秋田県潟上市)をルーツとする。越後国刈羽郡二田村(新潟県柏崎市西山町)の出。二田村(秋田県潟上市)の開拓者。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】
・ 出羽国秋田郡二田村(秋田県潟上市)の開拓家。江戸時代に門間(かどま)是雄が原野を開拓して二田村を開き二田氏を称した。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】

■ 古内(ふるうち)
# 関東地方より北にみられる。
# 秋田県の古内家: 秋田藩士。常陸国那珂郡古内(茨城県東茨城郡城里町)をルーツとし、清和源氏の佐竹氏の一族。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 真崎(まさき)
# 九州地方北部に多く見られる他、秋田県や茨城県にも多い。
# 秋田県の真崎家: 秋田藩の家老。常陸国那珂郡真崎(茨城県那珂郡東海村)をルーツとし、清和源氏の佐竹氏の支流。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 見上(みかみ)
# 秋田県、北海道、神奈川県などにまとまってみられる。
# 秋田県の見上家: 秋田藩の御山師。山師とは鉱山経営者をいう。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ (むかい)
# 秋田県の向家: 秋田藩の家老。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 湯田(ゆだ)
# 全国の約3割は福島県にみられ、南会津郡南会津町や南会津郡下郷町にまとまってみられる。
# 秋田県の湯田家: 亀田の豪商で朝倉氏の子孫という。加賀国湯田郷(石川県)に住んで湯田氏を称した。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 吉尾(よしお)
# 全国に分布する。
# 秋田県の吉尾家: 出羽国由利郡滝俣村(秋田県由利本荘市)の旧家で肝煎を務めた。【出典:あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密 森岡浩 洋泉社】

■ 六郷(ろくごう)
# 秋田県の六郷家: 本荘藩主。出羽国山本郡六郷(秋田県仙北郡美郷町六郷)をルーツとし、藤原南家の二階堂氏の一族。豊臣秀吉に従い、関ヶ原の合戦では徳川方についた。常陸国府中藩主(茨城県石岡市)を経て、本荘2万石を領す。【出典:日本の名字 武光誠 角川新書】
・ 二階堂氏の一族が秋田県の横手地方の六郷荘の地頭となったのが始まり。


■ 秋田県の地名をルーツとする名字

■ 東北地方の名字の特徴

■ 秋田県の名字の読みの特徴

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