難読名字(珍しい名字も含む)
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■ 参考: 貴少姓・稀少姓・難読名字

■ さぁ、いくつ読めるかな?

# 奇妙な名字は奇妙な地名に由来することがある。こういった名字を目にした時は、取り合えず地名を調べて見るべし。

# ただ、実在するか確認できない名字も多いようですが。


■ 秋鹿(あいか): 島根県静岡県に多く見られる。

■ 安拝(あえ): この名字あるのかな?

■ 安閑(あえ): この名字あるのかな?
# 参考地名: 安閑寺前町(あんかんじまえまち):  東京都文京区白山周辺。江戸時代から明治初頭にかけて江戸にみられた町名。もとは小石川村の沼地。享保15年家作が許される。町名は安閑寺の門前に位置することによる。安閑寺は天皇山と号し、浄土宗京都東本願寺の末寺。胃病に効果のある安閑寺の灸で知られた。【角川日本地名大辞典】

■ 銅(あかがね): 福井県大野市を中心にわずかにみられる。古代には銅は「あかがね」と呼ばれた。

■ 安居院(あぐい)

■ 日外(あぐい)

■ 圷(あくつ): 関東地方北部にみられる「あくつ」姓の一つ。茨城県ではこの漢字を使うことが多い。

■ 朝一(あさいち): 山形市を中心にわずかに見られる。元は「鈴木屋」という屋号で商いをしていたが、「朝一番に起きて商売に励む」の家訓により朝一姓を称した。

■ 馬酔木(あしび・あせび)

■ 安心院(あじみ・あじむ)

■ 安宿(あすき、あすか): 広島県を中心にわずかにみられる。「安宿」の地名

■ 吾田(あずた)

■ 遊馬(あすま、あそま、ゆうま)

■ 安栖(あずまい、やすずみ)

■ 能木(あたぎ): 和歌山県北部の名字。

■ 化野(あだしの):  この名字あるのかな?「化野」の地名

■ 墾(あらき): 兵庫県の名字で「墾」とは、新しく開発した土地のこと。

■ 垤(ありづか): 「蟻塚」のことで、岡山県奈良県にみられる。

■ 湶(あわら): 「あわら」とは低湿地を意味する。富山県高岡市などにみられる。

■ 伊大知(いおち)

■ 五百蔵(いおろい)

■ 筏井(いかだい): 富山県の名字で以仁王とともに挙兵した源頼政の三男の尚政が、越中国砺波郡筏村に逃れて帰農した。後に広上村に移り住んで筏井氏を称した。

■ 芋毛(いくも): この名字あるのかな?
# 平安末期から戦国時代にかけて丹波国船井郡にみられた山内荘(やまのうちのしょう)須智村に永禄年間に芋毛氏の名がみえる。

■ 去来川(いざかわ): 兵庫県内を中心に見られる。

■ 十六沢(いざさわ)

■ 何森(いずもり)

■ 居初(いぞめ): 滋賀県の居初家。近江国堅田(滋賀県大津市堅田)の旧家。戦国時代末期には明智光秀に組したが、江戸時代には帰農した。

■ 生土(いずち): 島根県あたりにわずかに見られる。「生土」の地名

■ 一番合戦(いちばんまかせ・いちまかせ)

■ 斎(いつき、とき、さい): 秋田県では「さい」読み。

■ 小藤(いとう)

■ 石徹白(いとしろ)

■ 伊藤(いとわ)

■ 何鹿(いるか): この名字あるのかな?「何鹿」の地名

■ 市正(いちのかみ): この名字あるのかな?

■ 多毛(いなげ): この名字あるのかな?

■ 宇治土公(うじとこ)

■ 太秦(うずまさ)

■ 内藤(うちくら、ないたに、くら)

■ 台(うてな、だい): 古代豪族に台(うてな)氏がいた。南部藩士の台家は「だい」読みで陸奥国稗貫郡台村(岩手県花巻市)をルーツとする。

■ 善知鳥(うとう)

■ 幼方(うぶかた): 関東地方南部の名字。

■ 江井(えねい)

■ 君家(おうや): 大阪府枚方市を中心にわずかに見られる。

■ 大豆生田(おおまめうだ)

■ 他戸(おさべ): この名字あるのかな?もしあれば、他戸親王(おさべしんのう)に由来するのか?

■ 刑事(おさかべ): この名字あるのかな?

■ 忍足(おしたり、おしだり)

■ 恐神(おそがみ)

■ 女部田(おなぶた)

■ 壮士(おのこ): この名字あるのかな?

■ 使主(おみ): この名字あるのかな?「使主(小見)の地名

■ 麻績(おみ): 長野県北部から新潟県にかけてみられ、特に新潟県津南町に多くみられる。長野県麻績村をルーツとする?「麻績」の地名

■ 魯(おろか): 岐阜県にみられる。

■ 何(が): 東京都神奈川県にまとまってみられる。

■ 状書(かく): 和歌山県内にわずかに見られる。

■ 栫(かこい): 鹿児島県の名字で、鹿児島市から宮崎県都城市にかけてみられる。

■ 藤岸(かじぎし)

■ 春見(かすみ): 「春日」を「かすが」と読むのと同様。

■ 帷子(かたびら)

■ 歩田(かちだ): 関東地方を中心にわずかに見られる。

■ 歩行田(かちだ): 埼玉県の名字で埼玉県松伏町などにみられる。

■ 加百(かど): 岡山県美作市を中心にわずかに見られる。

■ 上遠野(かとおの、かどの): 福島県の98位にランクイン「上遠野」の地名

■ 包国(かねくに): 高知県安芸市を中心にみられる。土佐国安芸郡包国村(高知県安芸市)をルーツとする。

■ 唐牛(かろうじ)

■ 私都(きさい、きさいち): この名字あるのかな?「私都」の地名

■ 私市(きさいち): 武蔵国をルーツとし、武蔵七党に「私市」党があった。東京都の多摩地区に多くみられ、あきる野市秋川に多い。

■ 向南(きた): この名字あるのかな?

■ 木藤田(きとうおか、きふじおか)

■ 木藤岡(きどおか)

■ 木全(きまた)

■ 雲英(きら)

■ 藤原(くずはら、ふじわらの)

■ 公事(くすみ): この名字あるのかな?

■ 熊耳(くまがみ): 大半は福島県郡山市に見られる。「熊耳」の地名

■ 神代(くましろ)

■ 口分田(くもで)

■ 訓覇(くるべ)

■ 結解(けつけ)

■ 纐纈(こうけつ・こうけち・はなぶさ): まぁ、中京地方の方々はさほど難しくはないんでしょうねぇ。

■ 交告(こうけつ)

■ 幸福(こうふく): 鹿児島県に多いが、山形県酒田市にも見られる。

■ 兄部(こうべ): 兄部家は、防府天満宮の門前町である宮市(防府市)で、商工民を治める合物役(あいものやく)を務めた。

■ 石大(こくお): 和歌山県内にわずかに見られる。

■ 狐墳(こづか): 栃木県の名字。

■ 不来方(こずかた): 岩手県の名字で、岩手町などにみられる。盛岡城はかつて不来方城と呼ばれた。

■ 七種(さいぐさ)

■ 斎藤(さいだ、さくま、さとう)

■ 道祖土(さいど、ふなど)

■ 佐藤(さいとう、そとう)

■ 匂坂(さぎさか、こうさか)

■ 漣(さざなみ): 兵庫県南部(特に淡路市)と滋賀県北部(長浜市)にみられる。滋賀県大津市の地名由来と言われる。

■ 九石(さざらし)

■ 貴家(さすが)

■ 佐藤橋(さはし)

■ 去返(さるはね): この名字あるのかな?「去返」の地名

■ 食堂(じきどう)

■ 肉食(ししくら): この名字あるのかな?

■ 倭文(しとり、ひとり)

■ 不死川(しなずがわ): 大阪府を中心にわずかにみられる。

■ 末包(すえかね、すえずみ): 大半は香川県坂出市に見られる。「末包」の地名

■ 魚生川(すけがわ): 宮城県東松島市にみられ、「鮭川」から転じたものともいわれる。

■ 春原(すのはら、はるはら)

■ 住母家(すもげ)

■ 李山(すりやま・すもやま?): 北海道大阪府にわずかに見られる。

■ 直下(そそり、なおした)

■ 早水口(そみぐち): 熊本県にわずかにみられる。

■ 夫松(それまつ): 富山県南砺市、高岡市、富山市にみられる。

■ 多数(たせ): この名字あるのかな?

■ 高実子(たかじっこ)

■ 天屯(たかみち): 愛知県の名字。

■ 日日(たちごり)

■ 日月(たちもり): 各地に点在する。

■ 谷谷(たにかえ、たにがや、やつがや): わずかに見られる。

■ 天竺桂(たぶのき): 北海道函館市をはじめとして東日本に点在する。ただし、文献によると香川県の名字で坂出市に多いとされる。

■ 環(たまき): 和歌山県にみられる?

■ (たや)

■ 児松(ちごまつ): 千葉県内にわずかに見られる。

■ 言語同断(つくらだ): この名字あるのかな?「言語道断」ではないので御注意を。

■ 豆豆(つつ): この名字あるのかな?

■ 十九百(つづお): 鳥取県鳥取市の名字。
※ 古代語で「二十」のことを「つづ」と言ったが、いつのまにか「十九」も「つづ」と読むようになった。

■ 九折(つづら、くおり): 関西地方から東海地方にかけて点在する。新潟県では「くおり」と読む。

■ 黒葛原(つづらはら): 薩摩国伊集院黒葛原(鹿児島県日置市)をルーツとする。伊集院忠国の六男の俊久が黒葛原氏を称した。宮崎県都城市を中心に、宮崎県南部から鹿児島県にかけて見られる。

■ 栗花落(つゆり)

■ 四十九院(つるしいん)

■ 筒口(どぐち): 富山県射水市を中心にみられる。

■ 精廬(とぐろ): 愛知県岡崎市を中心にみられる。

■ 床次(とこなみ): 鹿児島県の名字で、鹿児島市に多くみられ、紀氏の出と言われる。

■ 十里(とどり): この名字あるのかな?「十里」の地名

■ 苫米地(とまべち)

■ 百目木(どめき)

■ 華表(とりい): 千葉県東金市を中心にわずかにみられる。鳥居から転じたものとも言われる。

■ 花表(とりい): 華表(とりい)と同じ意味。山口県長門市にみられる。

■ 部田(とりた): 北海道などにみられる。「服部」の名字に由来する。「服部=はっとり」で「部=とり」から、「部田=とり・た」と読んだ。

■ 部谷(とりや): 「服部(はっとり)」の「とり」に由来する。

■ 閖(どんど): 石川県の名字。水門の番人が田に引く水の音を表す。

■ 柳楽(なぎら、やぎら)

■ 科木(ななめき): 鹿児島県の名字で、斜木と同じ。

■ 生田目(なばため、なまため)

■ 青天目(なばため): 関東地方北部にみられる「なばため」の名字のひとつ。

■ 百鬼(なきり)

■ 米錦(にしごり): この名字あるのかな?

■ 忽滑谷(ぬかりや)

■ 努力(ぬりき): 大阪府にわずかに見られる。

■ 架谷(はさたに): 波佐谷の真言宗の門徒が高松町に移った際に名乗った。

■ 波佐谷(はさたに): 石川県の名字。加賀国能美郡波佐谷村(石川県小松市)をルーツとする。

■ (はなぶさ)

■ 半布(はにゅう、はぶ): この名字あるのかな?「半布」の地名

■ 秀子(ひく): この名字あるのかな?

■ 文違(ひじかい): 千葉県山武郡芝山町を中心にわずかにみられる。

■ 人首(ひとかべ)

■ 日当(ひなた、ひあて)

■ 平社(ひらこそ): 埼玉県行田市を中心に見られる。昭和初期の冶金工学者に平社敬之助(ひらこそけいのすけ)がいた。

■ 生城山(ふきの)

■ 芳芳(ふさ): この名字あるのかな?

■ 藤黒(ふじいえ)

■ 藤泉(ふじいずむ)

■ 藤崎(ふじしま、ふじがき)

■ 藤佐(ふじな)

■ 藤助(ふじひろ)

■ 藤村(ふじみら)

■ 藤保(ふじもり)

■ 五六(ふのぼり)

■ 卜藤(ぼうとく)

■ 祝(ほうり、いおう): 全国的に散らばってみられるが、新潟県鹿児島県にまとまってみられる。

■ 任務(ほかせ、まかせ): この名字あるのかな?

■ 八月一日(ほづみ)

■ 発知(ほっち)

■ 阿(ほとり・おか)

■ 粗(ほぼ): 栃木県足利市の名字。

■ 粗毛(ほぼけ)

■ 梅干野(ほやの): 神奈川県の名字で平塚市周辺にわずかに見られる。

■ 北郷(ほんごう)

■ 真早流(まさる): 宮崎県の名字。

■ 沙沢(ますざわ): この名字あるのかな?「沙沢」の地名

■ 円日(まどか): 福岡県にわずかに見られる。

■ 曲直(まなせ、また): 埼玉県にわずかに見られる。

■ 万木(まんき、ゆるぎ)

■ 茨田(まんだ、ばらた)

■ 万藤(まんと)

■ 三小牛(みつこうじ)

■ 光栄(みつはな、みつはや): 茨城県を中心にわずかに見られる。

■ 薬袋(みない)

■ 皆藤(みながわ)

■ 屯倉(みやけ): 岡山県にみられる。「屯倉」とは古墳時代に大和朝廷が直接支配した土地を指す。三宅のルーツ。

■ 名生(みょう)

■ 行騰(むかばき): 鹿児島県の名字。

■ 武藤(むさし、たけふ)

■ 回木(めぐりき): 山梨県を中心にわずかに見られる。

■ 校条・校條(めんじょう)

■ 馬上(もうえ、まがみ、ばじょう)

■ 方代(もず): この名字あるのかな?

■ 本告(もとい、もとおり): 佐賀県に見られる。「本告」」の地名

■ 宅部(やかべ): この名字あるのかな?「宅部」の地名

■ 八藤後(やとう、やとじり)

■ 箭内(やない)

■ 月見里(やまなし・つきみさと)

■ 四十八願(よいなら)

■ 過足(よぎあし): 福島県郡山市や三春町にまとまって見られる。「過足」の地名

■ 乗(よつのや): 全国にわずかに点在する。

■ 丁子(よぼろこ): 全国に点在する。「丁子」の地名

■ 右衛門佐(よもさ): 漢字四文字で三音読みという珍しい読みですね。

■ 良知(らち): 静岡県の名字。

■ 嬰木(わかき): 瀬戸内海沿岸に点在する。

■ 若命(わかめ)

■ 分目(わんめ)

【参考資料】 

・ 名字の秘密 多田茂治・金容権著 宝島社文庫
・ 難読・稀少名字大事典: 森田浩編 東京堂出版
・ 日本の苗字(難読・珍姓・最多苗字 都道府県別ベスト10) 歴史読本
・ 知ってる?名字の話 宝島社 監修 森岡浩
・ 全国1000万人の「藤」の字の世界 佐藤芳也 文芸社

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