「酒井」の名字の由来
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■ 酒井(さかい)

【2016/12/10:改編】

# 64位

# 第64位 約24万人【明治安田生命ランキング2008

# 第65位 約24万人【明治安田生命ランキング2013

# 全国順位(森岡浩ランキング): 64位
# 全国密度順位(森岡浩ランキング): 福井県 > 富山県 > 長野県
# 全国人口順位(森岡浩ランキング): 愛知県 > 東京都 > 長野県

# 代表家紋: 「右三つ巴紋」「剣片喰紋」「左二つ巴紋

# 「さかい」という地名由来の名字で、「坂井」「境」「阪井」も同じ。

# 語源は、アイヌ語で水辺の土地、浜辺の土地から来ているとも言われる。また、境界や傾斜地を意味する場所もある。

# 発祥の地は全国に存在するが、古代豪族の勝氏が豊前国宇佐郡酒井郷(大分県)の地名にちなんで改姓した。

# 江戸時代の譜代大名の酒井家は三河国酒井(愛知県)が発祥である。酒井忠次の家紋
・ 酒井家は幕末時に七大名家があった。出羽国庄内藩左衛門尉家と播磨国姫路藩の雅楽頭家の家紋は「酸漿(ほおずき)」で、庄内藩は「丸に酸漿(かたばみ)」、姫路藩は「剣酢漿草」。

# 三河の酒井氏は三河国碧海郡坂井(愛知県刈谷市)又は三河国幡豆郡酒井村(愛知県西尾市)をルーツとする。

# 丹波の酒井氏は丹波国多紀郡酒井郷(兵庫県篠山市)をルーツとする。

# 加賀の酒井氏は加賀国鹿島郡酒井保(石川県羽咋市酒井町)をルーツとする。

# 肥前の酒井氏は肥前国基肄(きい)郡酒井村(佐賀県鳥栖市)をルーツとし、清和源氏_新田氏の支流。

# 豊前の古代豪族の酒井氏は豊前国宇佐郡酒井郷(大分県宇佐市)をルーツとする。

# 山形県の酒井家

# 千葉県の酒井家

# 石川県の酒井家

# 福井県の酒井家

# 長野県の酒井家

# 静岡県の酒井家

# 兵庫県の酒井家

【戦国大名家辞典 森岡浩 東京堂出版】より
# 愛知県の酒井家: 松平氏徳川氏)の重臣で、三河国幡豆郡酒井(愛知県西尾市)をルーツとすると言う説と、三河国碧海郡酒井村をルーツとするという説がある。後に左衛門尉家と雅楽頭家とに分かれた。
# 兵庫県の酒井家: 播磨国姫路藩15万石。雅楽頭酒井家で、上野国伊勢崎藩主、若狭国小浜藩主、安房国勝山藩主、越前国敦賀藩主は分家。徳川家康の関東入国後、武蔵国川越(埼玉県川越市)1万石。後に上野国厩橋(群馬県前橋市)3万3千石。寛延2年(1749年)に播磨国姫路15万石。
# 千葉県の酒井家: 上総国の戦国大名で遠江国の出と言われるが不詳。丹波国多紀郡酒井郷(兵庫県篠山市)をルーツとする。室町時代の中期に上総国浜地(千葉県千葉市)に移り住んだ。戦国時代には北条氏に仕え、江戸時代には旗本。
# 兵庫県の酒井家: 丹波国の国人で丹波国多紀郡酒井郷(兵庫県篠山市)をルーツとする。桓武平氏の出で、相模国の出と言われる。室町時代には細川氏に従い、明智光秀の丹波攻めで滅亡した。

# 女優の酒井和歌子は東京都板橋区の出身。アナウンサーの酒井ゆきえは東京都世田谷区の出身。俳優の酒井敏也は岐阜県土岐市の出身。女優の酒井美紀は静岡県静岡市の出身。

【一個人 2013年12月号】
# 酒井(64位)
・ 中部地方に多く、福井県富山県に多い。
・ 酒井宿禰は豊前国宇佐郡。
・ 三河国の酒井氏は三河国碧海郡酒井をルーツとし、大江氏の出とも清和源氏新田氏流とも言われる。
・ 丹波国多紀郡酒井郷をルーツとし、桓武平氏の出。
・ 相模国大住郡酒井村をルーツとし、藤原北家秀郷流波多野氏の出。
・ 上総国武射郡境村をルーツとし、清和源氏土岐氏流。

【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より
# 「さか」は「割く」ことで、「分ける」という意味で、境界線や峠、傾斜地を意味する。「い」は「居る」で住むところ。
# 豊前の酒井氏は豊前国宇佐郡酒井郷をルーツとする。
# 清和源氏新田氏流。
# 藤原北家秀郷流波多野氏
# 桓武平氏の畠山氏流。
# 関連姓氏: 堺井、境井、栄井、堺、坂合。

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
# 酒井
・ 元は坂井と書き、堺井、境井、栄井などとも書いた。
・ 豊前国宇佐郡酒井郷(大分県宇佐市)をルーツとする酒井宿禰、桓武平氏の土肥氏、清和源氏新田氏、藤原北家秀郷流波多野氏などにみられる。
・ 徳川家康の家臣の酒井家は、清和源氏新田氏の出。

■ 酒井(さかい): 旧三河国愛知県)。矢崎川の中流域に位置する。地名は、地内に湧出する井水が酒のように美味であったことにちなむという。現在弘法井戸と呼ばれるものがそれと伝えられる。地内に伝酒井家先祖の墓がある。応永年間上州新田氏の一族の遊行僧徳阿弥が三河大浜の称名寺に入ったが、還俗して親氏と称し、酒井五郎左衛門の家に婿養子に入って一子をもうけた。妻早世の後、一子を酒井家に残して再び漂泊、加茂郡松平郷の松平太郎左衛門家に婿入りして男子をもうけた。これが松平・徳川家の始祖となり、酒井家に残した男子が江戸期の大名酒井家の先祖となったといわれる。【角川日本地名大辞典】

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