「小山」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「か」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 小山(こやま・おやま)

【2016/12/10:改編】

# 87位

# 第86位 約20万人【明治安田生命ランキング2008

# 第93位 約20万人【明治安田生命ランキング2013

# 全国順位(森岡浩ランキング): 99位
# 全国密度順位(森岡浩ランキング): 長野県 > 宮城県 > 岩手県
# 全国人口順位(森岡浩ランキング): 東京都 > 神奈川県 > 長野県

# 名字を作った名字の代表例

# 小山(むらじ)、藤原北家秀郷流などに見られる。

# 代表家紋: 「右二つ巴紋」「左二つ巴紋

# 「小さい山」や「信仰的な意味の御山」という二つのルーツがある。

# 地名由来の姓。

# 長野県から関東地方にかけてと、関西から岡山県にかけて多くみられる。

# 東北地方北部と熊本県では圧倒的に「おやま」と読むことが多い。

# 全国に分布し、特に長野県宮城県に多い。「こやま」読みと「おやま」読みがあり、全国的には「こやま」読みが多いが、青森県宮城県熊本県では「おやま」読みが多い。長野県でも多くは「こやま」読み。

# 下野国都賀郡小山荘(栃木県小山市)をルーツとする。藤原朝政が頼朝に仕えて下野国の守護になり移り住んだ。

# 信濃国の小山氏は信濃国小県郡小山城(長野県上田市武石)をルーツとし、真田氏に仕える。

# 長野県小諸市与良の小山氏は清和源氏安田氏の支流で武田氏に仕えた。

# 出羽国新庄藩の家老の小山家は出羽国角館(秋田県仙北郡角館町)の土豪で後に新庄藩の戸沢家に仕えて家老を務めた。

# 発祥の地は全国に存在するが、有名なのは鎌倉時代の守護で藤原秀郷末裔と言われる小山氏があり、平安時代後期に武蔵国に本領・太田郷(太田荘)を有した太田氏下野国小山荘(栃木県小山市)を領し、小山に移住して小山氏を名乗った。

# 小山から派生した名字には、「長沼」「結城」「宇都宮」「大河戸」「高柳」「下河辺」「薬師寺」「山川」などがある。

# 山形県の小山(こやま)家

# 栃木県の小山(おやま)家

# 長野県の小山家

【戦国大名家辞典 森岡浩 東京堂出版】より
# 栃木県の小山(おやま)家: 下野の戦国大名。下野国都賀郡小山荘(栃木県小山市)をルーツとし、藤原北家秀郷流。政満が武蔵国から小山荘にうつり小山氏を称した。頼朝の挙兵に従い、下野国の守護となった。新田義貞の挙兵時には新田氏に従い、南北朝時代には当初北朝に属したが後に南朝に転じた。応永年間に一次滅亡したが再興、鎌倉公方の家臣。江戸時代には水戸藩士。
# 和歌山県の小山(おやま)家: 紀伊国牟婁郡の国人。豊臣秀長につかえ、関ヶ原の戦いでは西軍に属して没落。

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
# 小山
・ 「おやま」読みは「こやま」読みの約1割。
・ 「こやま」は「小さい山」だが、「おやま」は「御山」で山の尊称。
・ 下野国都賀郡小山荘(栃木県小山市)の出で藤原北家秀郷流源氏菊池氏楠氏大江氏などに見られる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ 【名字と地名の掲示板】 御質問・御意見などはこちらにどうぞ。

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示