「小林」の名字の由来
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■ 小林(こばやし、おばやし)

【2016/12/10:改編】

# 全国9位【第一生命ランキング

# 第8位 約106万人【明治安田生命ランキング2008

# 第8位 約105万人【明治安田生命ランキング2013

# 第8位 約104万人【道産子のルーツ事典 岸本良信 中西出版】

# 全国順位(森岡浩ランキング): 9位
# 全国密度順位(森岡浩ランキング): 長野県 > 山梨県 > 新潟県
# 全国人口順位(森岡浩ランキング): 東京都 > 長野県 > 埼玉県

# 代表家紋: 「三つ輪違い紋」「丸に木瓜紋」「丸に揚羽蝶紋

# 地名姓。

# 小林(山里の林)の近くに住むが原義。北信越に多く、長野県では1位、群馬県山梨県では2位。山梨県南部の下部町では人口の11%を占める。

# 「」には「神」が住み、「」には「人」が住む。

# 少ない方を上げると、〜宮崎県:115位、大分県:136位、愛媛県:143位、鹿児島県:297位、沖縄県:508位。

# その他に、土地や家が栄えることをあらわす古代語の「栄し(はやし)」から来るものもある。

# 小林のルーツで代表的なのは、信濃国伊那郡小林村(長野県飯田市)のもので、諏訪一族がここに住んで小林を名乗った。甲斐国武田氏の家臣の小林尾張守や俳人の小林一茶はこの流れといわれる。

# 上野国緑野郡小林(群馬県藤岡市)をルーツとする小林党。桓武平氏秩父氏から出た高山氏の流れとされる。小林党は上毛野氏の流れをくむ上野国古代豪族と思われる。この土地から発生した小林氏は諸国に分かれて繁栄した。丹波国篠山の沢田城主の小林氏も同族。

# 上総国長柄郡小林(千葉県茂原市)をルーツとする小林氏は伊勢平氏末裔

# 北海道の小林家

# 群馬県の小林家

# 千葉県の小林家

# 新潟県の小林家

# 富山県の小林家

# 石川県の小林家

# 長野県の小林家

# 京都府の小林家

# 阪急グループの創始者の小林一三は山梨県巨摩郡河原部村(韮崎市)の出身。作家の小林多喜二は秋田県大館市の出身。俳優の小林桂樹は群馬県高崎市の出身。アナウンサーの小林完吾は神奈川県鎌倉市の出身。作曲家の小林亜星は東京都杉並区の出身。俳優の小林旭は東京都世田谷区の出身。DJの小林克也は広島県福山市の出身。俳優の小林稔侍は和歌山県伊都郡かつらぎ町の出身。俳優の小林薫は京都府京都市の出身。プロ野球の小林繁は鳥取県東伯郡琴浦町の出身。歌手の小林幸子は新潟県の出身。

【戦国大名家辞典 森岡浩 東京堂出版】より
# 北海道の小林氏: 蝦夷地渡島の志苔館(北海道函館市志苔町)の館主。康生3年(1457年)にコシャマインの蜂起で陥落。後に復帰したが、蠣崎氏の家臣となった。
# 北海道の小林氏: 甲斐国都留郡の国人で、戦国時代には小山田氏に属した。

【新編日本姓氏辞典】千葉琢穂編著 展望社 より
# 一般には地名由来。
(1) 桓武平氏国香流伊勢氏族。維盛の末男秀衡が上総国長柄郡小林に住んで家号とす。
(2) 清和源氏義家流足利氏族斯波氏系。兼勝が下野国足利郡小林郷に住んで家号とす。
(3) 藤原氏壬生氏下野国小林村をルーツとする。
(4) 桓武平氏良文流三浦氏族。相模国鎌倉郡小林郷をルーツとする。
(5) 藤原氏族南家高藤(たかふじ)氏の裔と称する。
(6) 清和源氏満快流和久氏族。信濃国伊那郡小林をルーツとする。
(7) 藤原氏族。大向日氏から改姓す。
(8) 大和国小林庄の大神姓の小林氏。
(9) 藤原北家_秀郷流_小山氏族の小林氏。
(10) 菅原氏族: 徳川家に仕えた小林房規流。

【姓氏苗字事典】丸山浩一著・金園社刊 より
# 小林の「小」は「オ」と読んで接頭語を表すから、本来は「林」と同じ意味を持つ。
# 信濃国諏訪郡の小林氏は諏訪氏と同族。
# 信濃国伊那郡の小林氏は清和源氏の知久(ちく)氏の支流で、満快の後裔。知久氏は諏訪氏と婚姻関係を通じて同族同然。
# 木曽義仲の子孫や、藤原氏の小林姓もある。
# 甲斐国には、東山梨郡の豪族に小林氏がいた。
# 甲斐国巨摩郡の小林氏は信濃国から移動した小林氏がいた。
# 上野国緑野郡小林(群馬県)をルーツとする小林氏は桓武平氏_秩父氏族で高山党の一族。
# 下野国には古代氏族の壬生氏の後裔や藤原北家_秀郷流_佐野氏族や清和源氏_足利氏流の小林氏がいる。
# 出羽国飽海郡(山形県)、陸奥国会津郡小林(福島県)などをルーツとする氏族の小林氏がいる。
# 千葉や神奈川には桓武平氏の小林氏がいる。

【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より
# 大和の小林氏は大和国宇陀郡小林荘をルーツとし、大神(おおかみ)氏の一族。
# 藤原北家秀郷流小山氏の一族。
# 上総の小林氏は上総国長柄郡小林をルーツとし、桓武平氏の伊勢氏の一族。
# 相模の小林氏は相模国鎌倉郡小林郷をルーツとし、桓武平氏の三浦氏流。
# 信濃の小林氏は信濃国伊那郡小林村をルーツとし、清和源氏の知久(ちく)氏流。
# 小林氏には神官が多い。

【新説 日本人の苗字とその起源】 宮内則雄 著 → 「小林」の苗字の由来


■ コラム; 「小林」駅

■ 小林一茶の初婚は52歳で、最初の妻が産んだ三男一女は全員数え年二歳以下で死んでいる。成人まで育ったのは、三人目の妻が産んだ次女だけで、それも一茶の死後に生まれた。
※ 昔はこのように幼児期でなくなることが多く。20歳以上まで生きられれば、結構長生きのケースもあったらしい。

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